今回は、またしても誰でも経験することと題してお話したいと思います^^
「目線がおよぐ」
これも大変な問題だと思います。
以前テレビで、だいぶ前になりますが「T−1グラ○○○」(あえて伏字で書きたいと思います。)という番組がやっていましたが、その中にも目が明らかにおよいでいる方がいらっしゃいました。人間は嘘をつくときに目がおよぐと言われていますが、まさにその通りだと思います。
マジシャンは裏で秘密の動作をしますが、この動作は演技全体に溶け込んでなくてはいけないというのは前にも触れたことと思います。
まさに秘密の動作をしているときに異様に体勢をかえてみたり(技法ごとに姿勢を変えるのはもっとも不自然であり、お客様からすれば意味のない行為です。これは見やすいように体勢を変えていると思うお客様は非常に少ないように思いますので、やめたほうがいいと思うのです。)異様に頭がゆれて、明らかに目がおよいでいる方がいますが、本当にやめたほうが良いでしょう。
これではこの前も言ったように自らカミングアウトしているだけです。
もし機会があるのであれば、自分の演技を見直してみると良いでしょう。実は先日、私が中学校1年生のときのカードマジックを見たのですが、そのとき貧血を起こしそうになりました!笑
- 2006/03/26(日) 22:52:16|
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今回お話したいことは、「誰でも経験すること」と題して初心者の方によくある欠点のお話をしたいと思います。
「すべてを説明してしまう」
これは本当にマジックをはじめたばかり(中にはある程度マジックをやっておられる方にもみられますが・・)の方に見られる現象です。
例えばカードを裏向きにするにしても、カードをただ開くときにも、あらゆる場面ですべてのことを説明してしまっている方がいます。
これは非常にまずいです。お客様からしてみればすべてみれば解かることなのにいちいち説明されると
・なんでいちいち説明するのだろう?と言う疑問
・なんかやっているのではないか?という疑問
などなど非常に自分にとって不利になるばかりではなく、演技がそのおしゃべりによって複雑になってしまっていたりお客様が混乱してしまう可能性があります。
もちろんある部分を強調することによって、その演技をより不思議にしたりすることができます。しかしながら強調する部分を間違ってはいけません。
これは本当に実践を踏まなければ学べないことです。
ぜひみなさん、実践を踏んで効果的なおしゃべりを学んでください。自分で練習しているだけでは技術(スライト)しか伸びません。というかスライトがどんなにのびようと、クロースアップの演技には必ずおしゃべりがつき物です。
もちろんスタイルにもよるのですが、実際今の時代でクロースアップでしゃべらないマジシャンはおそらくいないでしょう。
次回につづく・・・・・。
パケットトリックについてお話しようと思いましたが、このお話をさきに書いておかなければ忘れてしまいそうだったので^^;
- 2006/03/21(火) 16:02:36|
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本日は友人の結婚式でとても良い気分のヘングです。しかしながら出費がこれまた痛いです^^;
今回はパケットトリックにもっとも使われる技法の「カウント」についてお話してみたいと思います。
よく使われるものとしては「エルムズレイカウント」「ヨルダン(ジョーダン)カウント」の2つに代表されるでしょう。
カウントは使う方によってグリップのちょっとした位置が変わってしまいます。例えばピンチグリップにおいても、右手で持つ方や左手で持つ方がいらっしゃいますし、持ち方も再度中央で持つのか、はたまた、手前コーナー側を持つのかによって差も出てきます。ちなみに私は右手にピンチグリップで持ち、コーナーをもっています。
さて、ここでちょっと考えてみましょう。
まずは、カウントの意味を知らなければなりません。実際はリバースカウントしているようにみせ、なおかつ枚数を数えているように見せなければならないのです。
私が見てきた中でこんな方がいらっしゃいました。
エルムズレイをするとき1枚目はいいのですが、次のスイッチのときにスイッチしたカードを最初と違う指にホールドしてしまうのです。
これでは、普通に数えているように見えないどころか、かなり露骨で不自然です。普通にリバースカウントしたらそうはなりませんよね。
あくまで、数を数えているように見えなければならないのに自分から怪しいことをしています。と宣言しているようなものです。
次にヨルダンカウントですが、エルムズレイとはスイッチの位置が異なるためか全くリバースカウントをしているように見えない方が私の見てきた中にいらっしゃいます。これも自分からのカミングアウトと言いましょうか、本当に不自然です。
エルムズレイにしろヨルダンにしろカウントは、すべてはナチュラルに、そして端から見て、ただ数えているように見えなければならないのに、不自然な動きしかしていない方はただの練習不足といえます。
本当にテレビやショーを見ていると、悲しくなるときがあります。
先人達が創りあげてきた素晴らしい世界をドンドンつぶしていっています^^;
私たちはもっと素晴らしいマジックの世界を創らなければいけないばかりか、もっと発展させなければならないと思うのであります。
次はパケットトリックについてのお話をまた^^
- 2006/03/18(土) 22:14:31|
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今回は技法について少しだけ詳しく書きますが、マジックを演じられている人しかわからないような内容なのでまぁ大丈夫かな^^;
まず、私のサークルでも取り上げていますが今回お話するのは
「
デックでのダブルリフトとパケットでのダブルリフトの違い」
です。
まずダブルリフトの一番の問題は、ターンノーバーする前の
ゲットレディつまり準備ではないでしょうか。親指を使って一旦ブレイクをつくってからターンノーバーする方が見られますが、これはあまりよくないと思います。なぜかというと、まず皆さんは一枚だけデックにターンノーバーする際にこれと同じことをするでしょうか?もちろんしませんよね。
これでは明らかに「
何かやった」という印象が必ずつきますよね。
ここで色々な方法を使うことによって、この怪しい動作をカバーすることが出来ます。
まずは、
アラートンムーブと呼ばれる技法です。この方法は名前はあまり知られていませんが、使ってらっしゃる方は非常に多いと思います。やり方は何種類か(やる人によって多少違う)ありますが、この技法の利点はブレイクが容易に作れるということではないでしょうか。
次は
ピンキーカウントによるブレイクです。これは多少練習が必要ですが、あらゆる場面に役に立つ有用な技法だと思います。
そして、ダロー氏のビデオにも解説されている
サムカウントによるダブルリフトですが、これは私はどうかな?と思います。しかしながら、ダロー氏がやると自然に見えるのはミスディレクションが効いているのはもちろんのこと、演技自体に溶け込んでいると言うことです。
他に色々な方法がありますが、私が頻繁に使っているのは、アラートンムーブです。この方法が現象自体に不適切でない、もしくは、使える状況にないときは、
ピンキーカウントおよび
バックルブレイクという技法を使用します。
次にパケットによるダブルリフトでは、私は「
ダブルプッシュオフ」と言う技法を使用します。これはハーマンの技法でとても有用な技法です。もっともこれは4枚ないし5,6枚のパケットにしか通用しないのですが、パケットトリックには最適な技法と言えます。
パケットの一番上のカードをひっくり返すときみなさんはどうなるでしょう?実際にやってみてください。かならずちょっとだけファン状に開きませんか?
そうです。ここがパケットとデックのダブルリフトの違いなのです。つまり普通のゲットレディ(一番最初の悪い例)は使えないと言うことになります。
ですからパケットにもっとも適切なのは、バックル・プルダウン・ダブルプッシュオフの三つに代表されると思います。
割と理論的な内容になってしまいましたが、この違いがわかっているかわかっていないかでは格段の差がでます。
ここまでマジックと付き合ってきたのですから、もっと細部にまでこだわってマジックと向き合いたいものです。
毎回言っていることですが、これはあくまで私の個人的意見です。
私はこういう考えです。ということがありましたらお気軽にコメントかメールにてどうぞ^^
- 2006/03/14(火) 15:14:44|
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本日はカップアンドボールについてのお話です。
カップアンドボールと言えば、ベニハッサン村の古い壁画。ここにカップアンドボールに似た絵が描かれているとか。
私のカップアンドボールに対する意見は、単純に
「わかりやすく」です。
どのマジックに対しても言える事なのですが、カップアンドボールの場合お客様は3つのカップと3つのボールを追いかけなければいけないのですから、
ストレスが生まれます。ここで必要になってくると思うのが、
演じる側の表現力、ならびに、
現象自体のわかりやすさ。これに限ると思います。
これがひとつでも欠けると不思議で楽しいマジックを十分に味わえないと思うのです。
そしてバーノンの手順は有名ですが、
5段階からなるあの手順は長ったらしくて私は見れたものではありませんでした。随所にみられるバーノンタッチの演出などはさすが神様!と言えるところなのですが、私個人的にはもっとシンプルに仕上げて欲しかったなぁと正直なところ思います。
(プロフェッサーごめんなさい!笑)こんな欠点を克服したのが・・そう
チョップカップなのであります。
様々なマジシャンがいろいろ考案されていますし、レパートリーにしている方も多いのではないでしょうか。テーブルホップにも最適ですし、なんと言っても現象のシンプルさ。
まさにシンプルイズベストな手順でしょう。
その反面、先ほども書きましたが演じる側の表現力にかかってきます。
もうちょっと見たいな・・・。というところで止める。これはどのマジックにもいえることですが、本当に重要なことです。チョップカップにしろカップアンドボールにしろ長々やっていてはお客様は飽きるだけだと思います。
みなさん(私も含め)マジックは節度を守りましょう笑
- 2006/03/10(金) 20:59:05|
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いやいや今日ついに携帯を変えてしまいましたよぉ。前の携帯は1年以上も使っていてボロボロでしたし、最終的にはいきなり電源きれてしまったりと・・・。こりゃぁもう大変だなぁ・・ということで思い切って^^
しかもかなり画質がよさげなのです。前はAUを使っていたので、動画が15秒までしか取れなかったのですが今となってはDOCOMOなので結構長めに撮れます。
これでサイト(あっパソコンサイトの方です)にも動画がアップできそうな予感。もちろん携帯サイトの方にも動画を近々アップ予定です♪
さてさて明日も更新しようともくろんでいますが、テーマは「カップアンドボール」ですな。マジックらしいマジック!ということで、このマジックの良い点悪い点をあくまで私の個人的意見として紹介します。
今日は短いですがこのあたりで☆
- 2006/03/09(木) 22:00:42|
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本日はカードマジックのクラシック「フォアエース」についてのお話です。
最近トランプの友で
「オキラッシク4A」と言う作品が解説されていた。これは以前レクチャーノート等で発表されていたらしいのですが、私は初めて見ました。
なんと練りに練った作品なのだろう!と見た瞬間感動を覚えました。私は最近まで4Aのマジックが大嫌いでした。私は最初に覚える4Aが間違っていたのかもしれません・・・。そう、最初に覚えたのは・・・「スローモーション4A」です。演じる側からすれば楽しいのでしょうが、お客様からすればワンテンポでオチの予想がつきやすいとおもうのです。やってみてお客様に不思議がられたことは一度もありません。
しかしこれがなかったらバーノントランスファーを知ることが出来なかったと思うのでそこらへんだけは^^;
さて私が次に知ることになるのが、
Aアセンブリです。
この手の現象は本当に好きでなかったので、飛ばしてビデオを見るつもりでした。(トラ友、カードミラクルズ)しかしながら・・・
この作品にはとんでもないクライマックスがついてるではありませんか!!リバース現象です。 お客様が予想だにしない結末がその作品にはあったのです。
それから飛びつくようにAアセンブリ現象を調べました。次に見たのがダローのサイコロジカルアセンブリーです。流れるようなハンドリングはやはり見ものですね^^
今回「マクドナルドのフォアA」を除きましたが、私は複数枚のフェイクカードを使う手順があまり好きではないので演じたことがないのです^^;
今後取り上げて欲しい内容がありましたらぜひともコメントかメールにて☆
- 2006/03/07(火) 00:33:42|
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現象に限らず、マジックの現象をマジシャン自身が理解することは非常に重要だと思うのです。
マジシャンが理解していないとお客様が混乱することも去ることながら、不思議さが激減してしまいます。 口上がおかしくなってしまったり、強調するところを間違ってしまってしまったりと非常におかしなことが起こります。
例えば
アンビシャスカードを例にとってみますと、まずこの現象は「選んだカードが何度もトップに上がってきたりまたは下がったりもする」と言う現象です。しかしながら現象を間違えると悲惨なことになります。
カードが上がってくる現象なのに対し、ラストにカードケースの中に移動してしまったらどうでしょう。
最後の現象が強烈過ぎて前のアンビシャスカード現象がうすれてしまうか、または、
最初のアンビシャス現象が強烈過ぎて移動現象が薄れてしまうかのどちらかになるでしょう。
つまりもうアンビシャスカードではないのです。
もちろん全体的にバランスが取れていれば言い訳なのですが、その見極めは非常に難しいです。
とまぁ偉そうにお話しましたが、そこはご愛嬌^^;
明日も更新いたします☆
- 2006/03/05(日) 20:39:21|
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いやいや昨日は卒業式でした。
寂しいやら嬉しいやら・・・ 最後の代表の答辞はさすがに泣きそうになりましたよぉ
そのあとは友達のとこへ遊びに行きました!!泊まりで・・・ しかも今日「海技士国家試験」を受けてきました!笑 しかも二日に分けて試験をやるので、あしたも朝早くおきて出動しなければなりません^^;
じつはこの資格、乗船履歴なるものがなければ資格として成立しないんですよぉ笑 私は船とか海とかにまぁーったく関係のないところへ就職するので永遠と資格にはならないでしょう。笑 しかし筆記試験さえ合格してしまえばあとは口述試験と乗船履歴だけなのでなんかあったときのために!
担任は高校生活最後の努力の見せ所だぞ!とか何やらいっておりますが、全く気にしないのであります。
いやぁでも受けるからには合格したいものです☆
さて話は変わってマジックの話題!!
最近自分のかいたマジックのファイルを見ていると、面白いものを発見!
それはカードマジックなのですが、以前私が教えていた方が名古屋に就職がきまり、そのときにその方のためだけにマジックのノート(カードマジックが1つだけですが・・・。)を作って差し上げたんです。
そのとき提供したマジックの下書きがあってよんでみると・・・「ん?なかなかいけるじゃない!」と思ったわけですよ。
そのマジックを今現在こねくり回しているのですが、原理としてはフィルゴールドスティン(マックスメイビン)のパームオフと言う作品の原理に似ているかなぁ?と思います。またはアレックスエルムズレイのビトイーンユアパームズ(パームオフの元になった作品)とも似ている感じです。
しかしながらお客様からの見え方は全然違った感じになっています。
この作品はこねくり回すだけで終わらないように、きっちり作り上げて練り上げてお客様に見せられれば良いのですが・・・
マジック街道はまだまだ遠い!!!!笑
- 2006/03/02(木) 17:21:10|
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