奥村幸司のマジック個人的ブログ

マジック・手品大好きな奥村幸司が気まぐれで日記やマジックに関することを書き込みます。

カウントのお話

本日は友人の結婚式でとても良い気分のヘングです。しかしながら出費がこれまた痛いです^^;

今回はパケットトリックにもっとも使われる技法の「カウント」についてお話してみたいと思います。

よく使われるものとしては「エルムズレイカウント」「ヨルダン(ジョーダン)カウント」の2つに代表されるでしょう。

カウントは使う方によってグリップのちょっとした位置が変わってしまいます。例えばピンチグリップにおいても、右手で持つ方や左手で持つ方がいらっしゃいますし、持ち方も再度中央で持つのか、はたまた、手前コーナー側を持つのかによって差も出てきます。ちなみに私は右手にピンチグリップで持ち、コーナーをもっています。
さて、ここでちょっと考えてみましょう。
まずは、カウントの意味を知らなければなりません。実際はリバースカウントしているようにみせ、なおかつ枚数を数えているように見せなければならないのです。
私が見てきた中でこんな方がいらっしゃいました。
エルムズレイをするとき1枚目はいいのですが、次のスイッチのときにスイッチしたカードを最初と違う指にホールドしてしまうのです。
これでは、普通に数えているように見えないどころか、かなり露骨で不自然です。普通にリバースカウントしたらそうはなりませんよね。
あくまで、数を数えているように見えなければならないのに自分から怪しいことをしています。と宣言しているようなものです。
次にヨルダンカウントですが、エルムズレイとはスイッチの位置が異なるためか全くリバースカウントをしているように見えない方が私の見てきた中にいらっしゃいます。これも自分からのカミングアウトと言いましょうか、本当に不自然です。
エルムズレイにしろヨルダンにしろカウントは、すべてはナチュラルに、そして端から見て、ただ数えているように見えなければならないのに、不自然な動きしかしていない方はただの練習不足といえます。
本当にテレビやショーを見ていると、悲しくなるときがあります。
先人達が創りあげてきた素晴らしい世界をドンドンつぶしていっています^^;
私たちはもっと素晴らしいマジックの世界を創らなければいけないばかりか、もっと発展させなければならないと思うのであります。

次はパケットトリックについてのお話をまた^^
  1. 2006/03/18(土) 22:14:31|
  2. カードマジック
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プロフィール

奥村幸司 (ヘング)

Author:奥村幸司 (ヘング)
名前・奥村幸司(ヘング)
出身・北海道
現在・東京


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出演情報等もお気軽にお問い合わせください。

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